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2026年6月9日火曜日

CSVファイルで設定できる「かんたん地域資源マップ」。

CSVファイルで設定できる「かんたん地域資源マップ」というのをつくってみました。CSVファイル内に位置情報や表示する画像のURLなどを設定します。サンプルプログラムは次のURLからアクセスできます。

https://www.lib-plus.net/dmap/dmap.html?csv=test.csv


LeafletというオープンソースのJavaScriptライブラリを使っています。


昔の地域の写真を設定してみるとか、いろいろ考えられますね。

またブラッシュアップできればと思います。

2026年4月26日日曜日

CSVファイルで設定できる簡易デジタルキュレーションシステムのVer.2。

以前紹介した

CSVファイルで設定できる簡易デジタルキュレーションシステム。 

を改良して

Google Booksから書影を表示したり、NDLデジタルコレクションのサムネイルを表示したりできるようにしました。

https://www.lib-plus.net/hondana/hondana_v2.html?csv=hyoshi_sample_v2.csv


NDLデジタルコレクションのものはクリックすると、これも以前つくった

OpenSeadragonによる簡易IIIFビューア。

に飛ぶようにしてみました。


まだまだ可能性はあるので、また今後考えてみたいと思います。

2026年4月12日日曜日

JLA無償公開データによる図書館情報データベースの更新。

JLA無償公開データによる図書館情報データベース。

で紹介したサービスですが、新年度に入り2020年版のデータが公開されましたので、更新しました。

こちらから利用できます。

よかったらみてみてください。

2026年2月1日日曜日

OpenSeadragonによる簡易IIIFビューア。

OpenSeadragonによって、閲覧したいデジタル資料について、IIIFのマニフェストファイルをURLで渡すと閲覧できるページをつくってみました。

OpenSeadragonについては、尊敬する司書の先輩に教えていただきました。


試しにNDLデジタルコレクションの『蝸牛考』を表示してみた例がこちらです↓

https://www.lib-plus.net/da_viewer.html?url=https%3A%2F%2Fdl.ndl.go.jp%2Fapi%2Fiiif%2F1823865%2Fmanifest.json


Presentation APIへの対応など、できていないところも多いので、まだまだですが、とりあえずつくってみたら動いたということで紹介でした。今後も改良予定です。

これ単体で使うというより、他のプログラムと組み合わせて使おうかななんて思っているところです。


2025年12月17日水曜日

雑誌記事索引RSSの仕様の変更と新着雑誌記事速報の対応。

本日2025年12月17日にNDLのWebサイトがリニューアルしたようで、次のお知らせが出ており、「雑誌記事索引RSS配信の提供は国立国会図書館サーチに移行しました。」とあります。

2025年12月17日 国立国会図書館ホームページと国際子ども図書館ホームページのデザインを新しくしました


雑誌記事索引のRSS配信について

にあるように、雑誌記事索引RSSの取得方法や仕様が変更し、各雑誌タイトルのRSSのURLや内容が変わりました。

具体的には

1 国立国会図書館サーチで「雑誌記事等」「雑誌記事索引」を選択し、各雑誌タイトルの請求記号を調べたうえで検索(雑誌記事索引採録誌一覧なども利用するとよいかも)

2 「新しい順」に並び替え

3 画面下のほうにあるRSSのマークからRSSのURLを取得(デフォルトで最新号の雑誌記事から20件が出ていると思いますので、最新号以外も含まれてしまう可能性があるようです)

という手順でRSSを取得できます。


前は最新号のみに絞れていたように思いますので(勘違いでしたらすみません)、この点は大きく変わったような気がします。また、RSSの構造が異なり、記事のタイトルと掲載箇所などを分けて取得するのが前より難しくなっているようでした。ただ、形は変わってもサービスを続けていただけるのはとても有難いです。


以上の理由から、新着雑誌記事速報も対応する必要があります。

仕様変更のため表示方法が前のものとは異なるのですが(もう少しつくりこめばもっと近いものになるかもしれませんが)、取り急ぎ対応したサンプルプログラムをつくりました。

https://www.lib-plus.net/kiji-sokuhou_libapi_v2.html


以前こちらの記事に書いた図書館関係向けRSS2JSON APIをつかっており、引き続きAPIは「図書館関係の利用であれば利用OK」、

今回作成したサンプルプログラムは、お決まりの文句で申し訳ありませんが

このプログラム利用は営利・非営利を問わず無料,再配布・ソースの変更も自由です。著作権表示なども不要です。ただし,このプログラム利用によって発生したいかなる損害も当方は保障しかねます。自己責任でのご利用をお願いいたします。

といたします。


もう少しきれいなコードにしたいなとも思いつつ、サンプルプログラムを使っていただいている方もいらっしゃると思うので、取り急ぎご報告します。


2025年5月7日水曜日

JLA無償公開データによる図書館情報データベース。

日本図書館協会が『日本の図書館』電子媒体版の一部を無償公開しています(最新5年分の電子媒体版は有償頒布)。


そこで、現在の無償公開の最新版(2019年)にあるデータ(公共図書館のみ)を検索できるサイトをつくってみました。2019年版で、最新のデータではないので、日本の公共図書館の統計について、大まかに調べられるサイトという感じでしょうか。

図書館情報DB made with JLA無償公開データ2019



項目名は元のままでなく本サイト表示用にいくらか変えています。データの正確性が求められる場合は、日本図書館協会が公開している元のデータ等をみていただくとよいように思います。


検索の仕組みは「List.jsとTSVによる書誌検索「1万件」サンプルページ」を参考にさせていただきました。とてもいい仕組みですね。


まだあらっぽいところもあるので、今後もまたブラッシュアップできればと思っています。また、大学図書館版などもおもしろいかもしれませんね。


今回は以上です。

2025年5月5日月曜日

CSVファイルで設定できる簡易デジタルキュレーションシステム。

CSVファイルで表示画像とそのリンク先を設定し、自動的に棚を表示して描画するプログラム(HTML、CSV、JavaScript)をつくってみました。画像によっては微調整が必要ですが、だいたい表示できると思います。

サンプルプログラム:https://www.lib-plus.net/hondana/hondana_basic.html?csv=hyoshi_sample.csv


ChatGPTを大いに活用してつくりました(生成AIは、こういうプログラムとか、やりとりしながら何かを生み出せる感じとか、ハルシネーションみたいなのもあるけど、とても便利ですね!)。


上のサンプルでは、自由に表示画像とリンク先を設定できるようにしてありますが、CSVにISBNを設定してopenBDやNDLサーチ、GoogleブックスのAPIで表紙画像を表示することとか、ジャパンサーチからデジタル資料のサムネイル画像や詳細画面のURLを設定するとか、拡張できるものとして考えて、つくっています。今後もブラッシュアップししたいと考えています。


いつものように久々の投稿になりましたが、こんなものつくってみたよ、ということでご報告でした。

2023年12月31日日曜日

在住の地域の図書館アプリ作成のテスト(PWA)。

前回の記事で紹介したPWAで、住民の目線で考えたアプリをつくってみました。まだ調整中のところもあるので、とりあえずスクリーンショットだけで。




「利用者番号・パスワード設定」から予め図書館サイトと同じ利用者番号等を登録したうえで、「バーコード表示 etc.」をクリック(タップ)すると、図書館ウェブサイトに自動でログインします。私が住んでいる地域の図書館ではログインすると利用者カードと同じバーコードを表示できるので、ログインの手間を省いて、カードのかわりになるわけです。PWAなので、フルスクリーンでの表示もできます。

同じく電子図書館サービスにログインして、フルスクリーンで電子書籍が読めたり、デジタル写真が公開されているのでその一覧へのリンクもはってみました。


サーバサイドでの処理を高度化してもう少し手間を省いたり(自動ログインして席予約のページに飛ぶとか)、Webアプリは「Monaca」というサービスなどを使ってネイティブアプリにすることもできるので(そうするとアプリ内で開いたウェブページを操作したりもできる)そうしたりもいいかなとも思って試してもいますが、おそらくPWAという形で、今のシンプルな仕組みくらいだと、維持管理はしやすくていいのかなという気もします。


今回はこのくらいで。こうやって住民の目線でアプリをつくっていけるような形もいいのかなという気がしています。

2023年12月20日水曜日

PWA(Progressive Web Apps)の勉強中。

 スマートフォンアプリについて勉強したいと思い、まずはPWAの勉強中です。


試しに、地域関連論文等ナビゲーターのPWA版をつくってみました。

https://www.lib-plus.net/pwa/ronbun_navi_v3_pwa.html


Webアプリケーションについて、例えば、iPhoneのホーム画面に追加すると、フルスクリーンで開き、アプリのように使うことができる、いわゆるPWAというものです。

まだ使いこなせていない気もしますが、まずは動きました。

ヘルシンキ市立図書館のアプリ(ネイティブアプリ)もこのPWAに置き換わるというニュースが出ていましたので、触発されて、つくってみました。


UI/UXというのは大切だと思います。今後も考えていきたいと思います。

2023年11月3日金曜日

【10月26日発売】『図書館員の未来カリキュラム』に少し書きました。

例のごとく、久々の投稿となりましたが、青弓社発行、私の所属先の研究所編集の『図書館員の未来カリキュラム』に、私が書いたものが少しのっています。図書館のDX関連で、いくつか書きました。


10月26日に発売しました。

詳しくは青弓社のページをご覧くださいませ。

2021年12月29日水曜日

CiNii Research APIに対応した地域関連論文ナビゲーター(研究データ等も検索可能になりました)。

CiNii Articlesについて、CiNii Researchへの統合が発表されています。

https://support.nii.ac.jp/ja/news/cir/20210706


そのため、こちらの記事

「地域関連論文ナビゲーターの復活。」

https://lib-plus.blogspot.com/2021/06/blog-post.html

で紹介した地域関連論文ナビゲーターをCiNii ResearchのAPIに対応させる必要がありました。


そこで「地域関連論文等ナビゲーター」

https://www.lib-plus.net/ronbun_navi_v3.html

として対応させたプログラムを作成しました。


「等」としたように、CiNii Reseachは論文だけでなく、いわゆる研究データ等も検索できるサービスですので、論文以外の文献や研究データも検索するようにしました。上記のプログラムをみていただければわかるとおり、論文以外はあまり表示されてはいないのですが、研究データ等に地域に関わるデータもあるかもしれず、ある場合にリソースの活用等につながる可能性があります。

今は「データ」に注目すると、自治体等からオープンデータとして公開されるいわゆる公共データもありますので、そうしたリソースについて、似たようなプログラムを作るのもありかもしれません。

久々の更新でしたが、今日のところはこれくらいで。

2021年7月24日土曜日

雑誌目次ブラウザの紹介。

Fujisan.co.jpのFujisan RSSの終了にともない、その代替にできる可能性も考え、Fujisan.co.jpのウェブAPIを試しています。そこで、まずは以前日外アソシエーツの「BOOKデータASPサービス」を試させていただいたときに作った「雑誌目次ブラウザ」を復活させてみました。

指定した雑誌タイトルの目次を最新号からたどっていけるサービスです。ブラウジングによる雑誌探索はもちろん、様々な主題の動向を探るツールなどとして使えるのではないかと思います。



こちらからサンプルファイルがご利用いただけます。

映画関連の雑誌タイトルの例です。雑誌タイトルを選んだり、右へ左へとフリック(ドラッグ)してみてください。

Fujisan.co.jpのウェブAPIを利用していますので、該当サービスで取り扱いのある雑誌タイトルの目次情報を探索できます。サーバサイドプログラム(PHP)経由でAPIを利用し情報を取得しています。

上記でリンクをはったAPIのページにありますが、アフィリエイトプログラムへの参加が必要になりますので、私もそのようにしています。

図書館でも、雑誌バックナンバーの活用につなげられるツールになるのではないかと思いますので、ぜひ活用していただきたく、ご興味のある方はお気軽にご連絡いただけると幸いです。よろしければ、皆さんの図書館向けの雑誌目次ブラウザなど考えてみたいと思います。


それでは、今日はこのくらいにいたします。

2021年6月20日日曜日

地域関連論文ナビゲーターの復活。

 連日の更新で,今日は以前ゆうき図書館在職中に作成した「結城市関連論文ナビゲーター」のプログラムが,「Google Feed API」のサービス終了後,動かなくなっていたので,「地域関連論文ナビゲーター」として類似プログラムを作成しましたので,そのご紹介です。


プログラムはこちらです。

https://www.lib-plus.net/ronbun_navi_v2.html


CiNiiのWeb APIを使用し,結城市関連論文ナビゲーターのときと同じように検索キーワードのタブをクリックすると,その検索キーワードでの検索結果(オンラインで読める論文,オープンアクセス誌以外も含みます)を表示できるというものです。今回は墨田区の例で(適当に思いつきで)キーワードを設定しています。結城市関連論文ナビゲーターのときとデザインは変わっているところもありますが,大体機能は同じだと思います。(デザインをもっとみやすくしたり,表示する内容を増やしてもいいかなとも思うので,今後も適宜更新するかもしれません。)

CiNiiのWeb APIがCORS対応(クロスドメインでもGoogle Feed APIなどのサーバサイドの仕組みを使用せず,APIを通じて結果を呼び出せる)でJSON-LD形式で検索結果を取得できるようになっていたので,それを使用しました。CiNiiのWeb APIについて詳しく知りたい方は,CiNiiのサイト内の情報もあわせてみてください。


お決まりの文句で申し訳ありませんが

このプログラム利用は営利・非営利を問わず無料,再配布・ソースの変更も自由です。著作権表示なども不要です。ただし,このプログラム利用によって発生したいかなる損害も当方は保障しかねます。自己責任でのご利用をお願いいたします。

としたいと思います。

プログラムをカスタマイズしてサービス等に使用される場合,CiNiiのWeb API利用にデベロッパー登録が必要で,それにより取得する「appid」をプログラム内に埋め込む必要があります。現在は私のappidが埋め込まれており,それを置きかえるということです。必要な場合は,CiNiiのサイト内のこちら(2021年6月20日確認)から取得し,ソースコード内にも書きましたが,appidの部分を置きかえる必要があります。


今日のところはこれくらいにしておきます。しゃべるぬいぐるみロボット(ルールベースのAI?)など,他にもいろいろ取り組んでいたりもするのですが,またの機会をみつけて。最近は所属先ではデジタルトランスフォーメーションに対応した図書館のあり方の検討のお手伝いなどもしています。いろいろチャレンジしながらがんばります。

2021年6月19日土曜日

「AR with ブンルイ・ブックス」のご紹介。

お世話になった先輩が立て続けになくなり,落ち込んだりもしていましたが,やっぱりいろいろ教えていただいたことを活かして,様々なチャレンジを続けて,少しでも社会に役立つように取り組んでいかないとなと思います。今日は,最近試していたことについて,久々にブログ更新して書きたいと思います。


さて,簡単に「WebAR」を実現できる「AR.js」を使ったWebアプリケーションを作ってみました。今回はマーカー型のARとし,スマホ等のカメラでマーカー(バーコード)をうつしだすと,拡張現実でスマホの画面上に,キャラクターがあらわれる仕組みにしました。


具体的には,0~9をあらわすマーカーにカメラをかざすと,kumoriさんが作られ,Webサイトで公開されている「ブンルイ・ブックス」の日本十進分類法0~9類それぞれのキャラクターを拡張現実で表示できるというものです。正直,ARの仕組みよりもこのkumoriさんのデザインがすばらしいというアプリケーションになっており,今回活用させていただきました。すばらしいものを公開していただき,感謝しかありません。

【アプリケーションの使い方】

(1)スマホ(試していませんがたぶんインターネットに接続していればタブレットなどでも)でWebARのアプリケーション「AR with Bunruibooks」を開く。カメラの利用が求められるので,許諾する。

(2)こちらにある0~9のバーコード画像をカメラでうつしだす。

(3)0~9それぞれに対応したブンルイ・ブックスのキャラクターが表示される。

※念のため書いておきますが,インターネットを通じた利用でスマホのカメラなども利用しますが,あまり多くの環境で動作確認できたわけではありません。このプログラム利用によって発生したいかなる損害も当方は保障しかねます。自己責任でのご利用をお願いいたします。(心配性のため,念のため書いております。「AR.js」も広く使われているもので,もちろん大きな問題などは起きないとは思い,本ブログで紹介しています。)

というものです。次の画像のような感じで,例えば,マーカーを本の背表紙に貼ることで,図書館における分類の教材や,違う分類の本が混ざっている場合の検出(細かな確認はできていませんので,実際の運用に耐えうるかはわかりません)など,可能性はありそうに思います。館内マップや棚に貼るなど,館内の案内などもあるかもしれません。

 


それでは,今回はこれくらいにしておきます。まずはよかったら使ってみてください。
カスタマイズやその他のWebARの可能性など大いにありますので,今後もいろいろ試していきたいと思います。

2020年4月29日水曜日

Webで楽しめるRPG風図書館?のテスト。

とある研究所の立ち上げから関わり,ここ何年かはバタバタしていた気がします…。ようやく皆さんに役に立てる研究所になってきたかな。

コロナ騒動があり,最近は外出自粛をしており,休みの日もそうなので,趣味の旅行には行けないは仕方ないとして,勉強したり,ちょっとしたゲームを作ったりと,なるべく楽しくすごそうとしています。

そんななか,一つ試しているのが,表題の件です。
RPGを作ってWebブラウザやアプリで楽しめるソフト「RPGツクール」というのが大好きで遊んでいるのですが,JavaScriptでの機能拡張(プラグイン。自作もできるし,多くの方が配布している)もでき,応用すれば,バーチャル図書館のようなものができるのかなと,最近試しています。
こんな風に…



ドラクエ+Webページというんでしょうか,こんなものができます。

図書館で活用するなら,どういうコンテンツへのアクセスにつなぐか,といったことが重要だと思いますが,オフラインで交流等がしにくい今だからこそ,オンラインでできるなかで「体験」を提供するツールになるかもと考えています。「体験」というのはオフラインでもオンラインでも大切で(UXみたいな表現もできるのかな),これからの図書館を考えるにあたり一つのキーワードであることが,このコロナ禍で改めて確認できたような気がします。
もちろん元はゲームを作るものなので,ミニゲームを作るなどもできます。例えば,イースターに卵を探すゲームとか,季節にあわせた取組なども考えられ,オンラインだからこそ,しやすいこともあるかもしれないですね。学習のツールなどにも使えるかも。

MMORPG風に,チャットやお互いにジャンプしている様子がみられる,といったプラグインも配布され,交流のツールとして使えるかもしれません。
くらむぼんさんが配布されています。上記画像のWebサイトへのリンクの機能もそうです。

まぁ,図書館に限らず,生活・仕事でいろいろ可能性はありそうかなと思い,うまく活用できたらなと考えています。

今日はこのあたりで失礼します。

2019年2月3日日曜日

図書館関係向けRSS2JSON APIについて

新着雑誌記事速報について,YQL版から比較的に容易に移行しやすくなるよう,かわりとなるようなAPIを「図書館+〇〇〇」管理人として作ってみました。

該当のAPIを使用した新着雑誌記事速報のサンプルは,次のアドレスからご覧になれます。
http://lib-plus.weblike.jp/kiji-sokuhou_libapi.html

詳しくはサンプルのソースコードに書きましたが,YQLと同様に,外部のRSSをJSONPの仕組みで受け取り,表示できるようになっています(単にJSONでクロスドメインでも受け取れるようにしてもよかったですが,同じ仕組みにしました)。
191行目でRSSのURLとコールバック関数を指定しているのがこのAPIです。レスポンスのJSONのデータのプロパティ名などはYQLのときと少し変わっています。

「図書館+〇〇〇」管理人として公開し,「図書館関係の利用であれば利用OK」としたいと思います。問題ないとは思っているのですが,運用してみてわかることも当然あると思いますので,今後運用していくなかで,仕組みや運用の仕方の微調整はあるかもしれません(APIキー発行方式にするなど)。そのときは,またこのブログでお知らせしていければと思います。アドレスを変えたりはなるべくしないつもりです。JSONPよりJSONでクロスドメインで利用できるようにするほうが増えてきているような…というようなこともありますしね。あと,微妙にAPI利用全体での利用数の限度があったりもするのですが,これまでの雑誌記事速報の利用頻度も考えて,充分さばけるとは思います。

お決まりの文句で申し訳ありませんが
このプログラム利用は営利・非営利を問わず無料,再配布・ソースの変更も自由です。著作権表示なども不要です。ただし,このプログラム利用によって発生したいかなる損害も当方は保障しかねます。自己責任でのご利用をお願いいたします。
といたします。APIの利用についても同様です。

図書館に関わる者として,やっぱり図書館で雑誌のサービスがもっと充実していってほしいなと思います。この間も,専門的な雑誌を読む必要が出てきて,図書館であれば所蔵していることもあれば,他館からの複写物の取り寄せも行っていると思います。こうした雑誌のサービスが,もっとみえるようになればいいなと思います。よくなることはあってもわるくなってはいけない,という思いから,API公開してみます。

* * *
2/4追記
APIについては,新着雑誌記事速報のようなサービス構築・提供での利用を想定していますので,データを収集して分析するような利用などはお控えいただけますと幸いです(そうした利用について,必要あればできる限り別途ご相談にのることは可能と思います)。

2019年1月6日日曜日

新着雑誌記事速報rss2json版について。

新着雑誌記事速報で使っているYQLが終了したかもしれません(Google Feed API終了にともない,一つ前の記事でYQL版として紹介していました)。英語で出ているアナウンスをみると,1月3日に終了したのでしょうか。

そこで,すぐに直せそうな方法として,以前使っていたGoogle Feed APIの代替版「Google Feed API alternative」というのを公開されている方(「rss2json」というサイトでそのサンプルとして公開されています)がいらっしゃったので,新着雑誌記事速報rss2json版として次のアドレスで公開しました。
http://lib-plus.weblike.jp/kiji-sokuhou_rss2json.html

元々作ってあったGoogle Feed APIを使っていた新着雑誌記事速報のソースコードで
「script type="text/javascript" src="http://www.google.com/jsapi"」を
「script type="text/javascript" src="https://rss2json.com/gfapi.js"」と置き換えただけで,そのまま動きました。

該当のサービスは,RSSのやり取りをするもので,問題などは特にあるものではないのではないかなと私としては思います。ただ,該当サービスでは有料プランなどもあるようで,どこまで無料で使ってよいか,無料だと制限があるのか,などわからないところがあるので,ちょっと問い合わせなどもしてみようかと考えています。
また,外部サービスのJavaScriptプログラム等を使うことになるので,それを使用する公開元として判断して責任をもって運用していくことにはなるでしょう(これまでもGoogleやYahoo!のサービスとはいえ,仕組みとしては同様ですが)。

とりあえず,制限の話については,30個以上のRSSを登録したバージョンなども作って動かしてもみましたが,今のところは問題なく動いています(高機能版だと制限又は有料?)。

お決まりの文句で申し訳ありませんが「このプログラム利用は営利・非営利を問わず無料,再配布・ソースの変更も自由です。著作権表示なども不要です。ただし,このプログラム利用によって発生したいかなる損害も当方は保障しかねます。自己責任でのご利用をお願いいたします。」といたします。

上記の方法より少しだけ難しくなりますが,Googleスプレッドシートを使う方法や,サーバーサイドプログラムが使えればもちろんその方法もありますので,新着雑誌記事速報のことで何かあるときには,お気軽にご連絡ください(可能な限り対応いたします)。
こういうAPI,私が作れれば一番なのかもしれませんが,なかなか取りかかれず申し訳ありません。今は研究員なので,図書館に必要なサービスとして取りかかるべきものかなとも思っているのですが。

それでは,今回はこのくらいで失礼いたします。

2017年1月14日土曜日

Google Feed APIの終了と新着雑誌記事速報YQL版について。

ずっと更新していなかったこのブログですが,久しぶりに投稿したいと思います。前回の投稿からこれまで,いろいろあったので書きたいところですが,今回は取り急ぎタイトルの件についてのご報告などです。

新着雑誌記事速報などのプログラムで使っていた「Google Feed API」が終了したようです。以前も停止したことはありましたが,今回は英語でアナウンスが出ているようなので,復活は期待できないかもしれないと思います。

そこで,同様のサービスでできる限り簡単に移行できそうなものとしてYQLの使用版を作成してみました。新着雑誌記事速報YQL版のサンプルはこちらです。

お決まりの文句で申し訳ありませんが「このプログラム利用は営利・非営利を問わず無料,再配布・ソースの変更も自由です。著作権表示なども不要です。ただし,このプログラム利用によって発生したいかなる損害も当方は保障しかねます。自己責任でのご利用をお願いいたします。」といたします。

wemflsさんの公開されているプログラムを参考にさせていただきました。ありがとうございました。

もう少し見直しが必要かなと思いますし,新しいマニュアルの作成などもどうしようか検討しているところです。また今後のことも考えておかないとなりませんね。

新着雑誌記事速報は多くの図書館などで導入していただいていると思います。
司書過程の情報サービスの演習で使っていただいたこともあるように聞いています。

急ぎ修正等が必要なときは,ぜひ<mack.y.3150☆gmail.com>(☆は@)までお気軽にご連絡ください。もし今後も使っていただけるようでしたら,本当にうれしいことですので。FacebookやTwitterでもかまいません。

情報サービス機関である図書館は,時代の流れに乗ったWebサービスも提供していくため,外部の潤沢なリソースを活用していったほうがよいように思いますが,やはり使えなくなることもあるのだと,今回のことで改めて痛感しました。

久しぶりの投稿でしたが,今回はこのくらいで失礼いたします。

2011年2月28日月曜日

3月14日(月)開催「Code4Lib JAPAN 第4回ワークショップ」のご案内(〆切まであと一週間です)。

「Code4Lib JAPAN 第4回ワークショップ」として
「『新着雑誌記事速報』を作ってみよう!-RSSを活用した図書館サービス作成講座-」を,

3月14日(月)に,茨城県潮来市立図書館で開催しますので,こちらの私のブログでもご案内いたします。

Code4Lib JAPAN主催のワークショップです。

参加希望の〆切はちょうど一週間後の「3月7日(月)」。

昨日,第5回の開催のお知らせもされましたが,こちらの第4回もまだ間に合いますよ。

当館・ゆうき図書館Webサイトにて提供している新着雑誌記事速報というサービスを作ってみよう,という研修を行います。



私もこの研修の講師として参加し,「新着雑誌記事速報」サービス開発者として,このシステムについて解説させていただくことになりました。

この新着雑誌記事速報ですが,こちらの私のブログエントリでもご紹介させていただきましたとおり,当館以外のいろいろな図書館にて導入していただいています。現在,図書館では当館含めまして全5館でしょうか。
上記のブログエントリ公開後にも,アーカイブズ関係雑誌の雑誌記事速報や,城西大学水田記念図書館における新着記事速報を作成・公開いただいています。ありがとうございます。
とても嬉しいことですし,こんな見せ方があるのだなと逆に勉強させていただいてもいます。今回のワークショップでも,ディスカッションの時間もありますし,どんな発見があるのだろうとわくわくしながら準備をすすめています。

もちろん,このサービスが提供できるのは,RSSを活用させていただいますFujisan.co.jp国立国会図書館の方々のおかげです。この場を借りまして,改めて感謝申し上げます。

さて,ワークショップの参加申込方法など,詳細はこちらのCode4Lib JAPANのブログ記事↓
http://d.hatena.ne.jp/josei002-10/20110219/1298126779
でお知らせされていますので,どうぞご参照ください。

いわゆるICTというような,パソコンやインターネットに関する前提知識は,一切問わないワークショップとして準備をすすめています。

興味があるけれど参加しようかどうか迷っている方も,ぜひお気軽にどうぞ。

もちろんすでに参加希望もいただいています! ありがとうございます♪

年度末のお忙しい時期かとは思いますが,どうぞよろしくお願いいたします。
来年度からの新サービス提供のためのチャンスと思っていただけるとよいのではないでしょうか!

改めまして,ぜひご参加をよろしくお願いいたします。

2010年12月13日月曜日

レファレンス事例 Ticker。

「レファレンス事例 Ticker」というブログパーツを作ってみました。
レファレンス協同データベースのAPI」と「Yahoo Pipes」を利用しています。

Yahoo Pipes,Code4Lib Japanの第3回ワークショップでも話題になっていたようですね。使ってみましたが,便利ですね。

さて,このブログの上のほうに貼ってあるのが「レファレンス事例 Ticker」です。
今までも「○○関連調べもの事例」というのを貼っていましたが,それと「やりたいことは同じ」で,ブラッシュアップ版といった感じです。

「季節関連のキーワード」でレファレンス協同データベースを検索した結果一覧を,スライドショーで表示します。

以前のものと比べた改良点は,

●月に対応した検索キーワード(現在は例えば,12月だったら「サンタクロース」,10月だったら「ハロウィン」など)をあらかじめ登録できるようにしたことで,月がかわると自動的に違う言葉でレファレンス協同データベースを検索して,表示を切り替えることができる。登録キーワードは簡単に変更可能。

●同じキーワードでの蔵書検索結果へのリンクも表示する。あわせて,先日当ブログで紹介した「雑誌記事リストメーカー」もGETでの検索ができるようにしてあり簡単に検索結果へのリンクができるので,同様にリンクを貼っている。

といった感じです。事例の提供館の情報へのリンクも貼っています。

「図書館でこんなことが調べられるんだ」と情報サービス機関としての図書館をもっと広く伝えることにつなげたい,さらにはOPAC検索結果へのリンクを付けることで,図書館蔵書をもっと活用してもらえることにつなげたい,などのねらいがあります。

レファレンス協同データベースのAPIを利用しているので,「API腕自慢」にもエントリーできたらなーと考えていたり。まだ締め切りには間に合いそう。
ということもあり,もう少しブラッシュアップできないかなとまだ考え中のものではあります。

-----(以下,2010年12月16日追記)

API腕自慢,応募してみました。
ブログパーツのデモページも作成しました。
http://www.lib-yuki.com/gadget/refkyo-ticker_demo.html
所蔵資料検索結果へのリンクがないシンプル版もあります。
応募内容の訂正も可能ということもあるので,今後もブラッシュアップなどできればなと思っています。